【最新刊】麒麟児 電子特別版

麒麟児 電子特別版

1冊

著者:冲方丁

1,728円(税込)
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    慶応四年三月。鳥羽・伏見の戦いに勝利した官軍は、徳川慶喜追討令を受け、江戸に迫りつつあった。軍事取扱の勝海舟は、五万の大軍を率いる西郷隆盛との和議交渉に挑むための決死の策を練っていた。江戸の町を業火で包み、焼き尽くす「焦土戦術」を切り札として。和議交渉を実現するため、勝は西郷への手紙を山岡鉄太郎と益満休之助に託す。二人は敵中を突破し西郷に面会し、非戦の条件を持ち帰った。だが徳川方の結論は、降伏条件を「何一つ受け入れない」というものだった。三月十四日、運命の日、死を覚悟して西郷と対峙する勝。命がけの「秘策」は発動するのか――。幕末最大の転換点、「江戸無血開城」。命を賭して成し遂げた二人の“麒麟児”の覚悟と決断を描く、著者渾身の歴史長編。「小説 野性時代」連載時の獅子猿氏の挿絵イラストが入った電子特別版で配信!

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    提供開始日
    2018/12/21
    連載誌/レーベル
    角川書店単行本
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    歴史・時代

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2019/09/02Posted by ブクログ

      作者のことだから、文献には丁寧に当たったのだろう。

      江戸城開城は歴史上の出来事として当たり前のように思っていたが、本書にあるように、そんなに簡単に決着するはずがないことは、改めて考えてみればよくわか...

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    • 2019/08/02Posted by ブクログ

      影響されやすいもので
      幕末関連の物語を読むと
      ご贔屓がかわってくる。
      今のいちおしは庄内藩の酒井玄蕃で
      それは変わらないけど
      戊辰戦争の見方が少し変わったかな。
      でも西郷隆盛って悪く書く人いないね。

    • 2019/07/21Posted by ブクログ

      勝海舟、慶喜を始め人間関係の狭間でとりあえず上手く立ち回っている様な生き方に思える。意外にあの時そうしなかった事を言わんこっちゃね。。と女々しく振り返る事が多く有り、正直何かやり遂げた感が感じられない...

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