【最新刊】本と鍵の季節

本と鍵の季節

米澤穂信

1,540円(税込)

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    堀川次郎は高校二年の図書委員。利用者のほとんどいない放課後の図書室で、同じく図書委員の松倉詩門(しもん)と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、快活でよく笑う一方、ほどよく皮肉屋ないいやつだ。そんなある日、図書委員を引退した先輩女子が訪ねてきた。亡くなった祖父が遺した開かずの金庫、その鍵の番号を探り当ててほしいというのだが……。放課後の図書室に持ち込まれる謎に、男子高校生ふたりが挑む全六編。爽やかでほんのりビターな米澤穂信の図書室ミステリ、開幕!

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    提供開始日
    2018/12/14
    連載誌/レーベル
    集英社文芸単行本
    出版社
    集英社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/03/11Posted by ブクログ

      “言いたいことだけを言うのは難しいことだ。言いたくないことまで伝わってしまう。言いたいことの方は、たいてい歪んでしまうのに。”


      読み始めてすぐに、とてもいいなと思った。読み終わるのが残念なので、ゆ...

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    • 2019/01/21Posted by ブクログ

      米澤穂信の新たな青春推理小説。
      図書委員の松倉詩門と堀川次郎は人よりちょっと(?)頭の切れる男子高校生。
      彼らは、学校の窓ガラス破損という正に""日常ミステリ”の事件から、金庫の暗証番号の解読、
      自殺...

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    • 2019/02/17Posted by ブクログ

      「大人になったらわかる」という開かずの金庫の番号を、何としても探し出そうとするのが普通の高校生ではなかろうか。

      自分たちはもう大人だと主張し、可愛い先輩からの頼みを進んで引き受けるのが青春小説の主人...

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