【最新刊】残心

残心
1冊

著:鏑木蓮

1,728円(税込)
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地元情報誌の記者・国吉冬美は、心酔するルポライターの杉作舜一が京都にきていることを知り心躍らせる。杉作は老老介護をテーマにしており、寝たきりで認知症を患う妻を介護する夫の取材に赴く。しかし妻は絞殺され、夫は首を吊って死んでいた。夫婦の死には何らかのメッセージが込められている、と杉作は調査を開始。そんな杉作のルポを手伝うことになった冬美は、哀しき事件にまつわる京都の闇と対峙する――。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/08/19Posted by ブクログ

    <驚>
    こういうタイプの小説に初めて出会ったような気がする。
    基本ミステリー仕立てなのだけれど,普通の謎解きとは一味違う。
    著者鏑木蓮の,物事を些末な部分も含めて,実に細かく視てゆく姿勢に好感が...

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  • 2019/04/14Posted by ブクログ

    団塊の世代が高齢化してきています。
    今迄経験がない老人国になると、衣食住の問題が多くなると思います。
    私の親世代の様に親の介護は子供が看る時代ではありません。
    子供は子供で自分たちの生活で手一杯です。...

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  • 2019/03/10Posted by ブクログ

    老老介護の末の無理心中。取材する女性雑誌記者と彼女が心酔するルポライター。だが、思ってもみなかった結末を迎える!

    このくだりが心を打つ。「動物は、生きることを諦めない。それが本能だからだ。助かる見...

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