【最新刊】発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

本田秀夫

880円(税込)

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    「無理に治さなくていいのか!」「目からウロコが落ちた!」と大反響「こだわりが強い」「うっかり屋」「気が散りやすい」……発達障害は、じつは疾患モデルではなく、ただ少数派なだけ!●発達障害の人は、なぜ独特の行動をとるのか私は、精神科医として30年あまり、臨床経験の大半を発達障害の診療に費やし、乳幼児から成人まで、さまざまなライフステージの方たちによりそってきました。それだけの期間にわたり、臨床医として活動している例は世界的にもまれです。そのような機会があったからこそ、発達障害のやや不可解な部分について、いろいろと知り、いろいろと考えることができました。その成果をこの本を通じてお伝えします。発達障害の入門書や解説書はすでにたくさん出ていますが、この本では、私の長い臨床経験から、ほかの発達障害の本にはあまり書かれていないことをお話ししていきたいと思います。それは、発達障害のなかでも割合がかなり多いにもかかわらず、十分に理解されていない人たちの話です。発達障害にはASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)などの種類がありますが、じつはそれらの種類のいくつかが重複している人が、かなり多くいらっしゃいます。そして、そうした重複例はかなり多いにもかかわらず、適切に理解され、対応されていないケースがよくみられるのです。自閉スペクトラム症には「対人関係が苦手」で「こだわりが強い」という特徴があります。そしてADHDには「気が散りやすい」「じっとしていられない」という特徴がみられます。「こだわりが強いこと」と「気が散りやすいこと」は、一見するとまじりあわない特徴のように思われます。しかし、それらが重複して現れるケースがよくあります。(「はじめに」より)

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    提供開始日
    2018/12/05
    連載誌/レーベル
    SB新書

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    • 2019/05/25Posted by ブクログ

      発達障害に関わる記事は、連日ウェブにも複数掲載され、図書館では新刊関連本が予約待ちが多数の日々。20年ほど前であれば、白か黒の二元論だったが、研究も啓蒙も少しずつ進み、今では本当に身近にある「発達障害...

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    • 2019/01/08Posted by ブクログ

      発達障害と呼ばれる障害についての画期的な提言だと思う。主に二つ。
      ①発達障害にはASD/ADHD/LDの側面があり、それは従来言われてきたのよりもっと頻繁に混在していることを理論と豊富な症例で示してい...

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    • 2019/02/10Posted by ブクログ

      発達障害関連の本をいろいろ新書でよみましたが
      内容としては、一番かもしれません。
      途中までは、内容的にもそんなに新しいことや、発見や
      納得などもなかったのですが、後半からどんどん引き込まれるように有用...

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