不動の自分になるための習慣

不動の自分になるための習慣

著:新渡戸稲造

1,320円(税込)
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【新・教養の大陸シリーズ】第8弾!本書は、新渡戸稲造の名著『修養』の後半を分かりやすく現代語訳したものです。『自分に克つための習慣』(2016年11月刊)の続編にあたります。新渡戸稲造は、「われ太平洋の橋とならん」という志に生き、世界平和に尽力した一流の国際人です。本書には、その新渡戸の人生哲学が語られており、「志に向かって、どんな逆境にもめげずに前進するための心構え」などが学べます。百年前の日本で大ベストセラーとなり、青年・学生をはじめ、多くの人々の糧となった本書の内容は、現代人にとっても必ずや人生の指針となるでしょう。■■ 著者について ■■新渡戸稲造(にとべ・いなぞう)1862~1933年。教育者、農政学者。現在の岩手県に生まれる。札幌農学校在学中にキリスト者となる。卒業後、アメリカとドイツに留学。帰国後、札幌農学校教授、京都帝国大学教授、第一高等学校校長、東京帝国大学教授、東京女子大学学長等を歴任。一貫して人格教育を重視した教育に情熱を注いだ。晩年は国際連盟事務次長、太平洋問題調査会理事長を務め、国際平和に尽力。主な著作は『武士道』『東西相触れて』など。目次第一章 逆境をプラスに転じる方法第二章 順境に乗じる秘訣第三章 どんな道を歩むべきか第四章 黙思のすすめ第五章 休養の活用第六章 計画を立てよう

ジャンル
学術・学芸
出版社
幸福の科学出版
提供開始日
2018/12/13

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