【最新刊】大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた

大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた

1冊

著:井上章一

820円(税込)
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    大阪と聞いて何を思いうかべるだろうか? 芸人顔負けのおばちゃん、アンチ巨人の熱狂的阪神ファン、“金もうけとど根性”の商売人……しかしそれらは東京のメディアが誇張し、大阪側も話を盛ってひろがった、つくられた大阪的イメージだ。「おもろいおばはん」の登場は予算のない在阪テレビ局が素人出演番組を安く量産した結果だし、阪神戦のテレビ中継がまだない一九六〇年代、甲子園球場は対巨人戦以外ガラガラだった。ドケチな印象はテレビドラマが植えつけたもので、「がめつい」は本来、大阪言葉ではなかった。多面的な視点から、紋切型の大阪像をくつがえす。

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    提供開始日
    2018/11/29
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    趣味・実用

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    レビュー投稿
    • ネタバレ
      2019/08/28Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/07/11Posted by ブクログ

      大阪をめぐって主に中央のマスコミ主導で植え付けられてきた誇張された偏見を、京都出身で大阪にひとかたならぬ想いを寄せる著者が時に憤慨しときに嘆きながら思いつくまま解きほぐしていく。
      著者に正されるまでも...

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    • 2019/06/12Posted by ブクログ

      我々が先入観として抱いている大阪的な観念は全て後から恣意的に印象操作により植え付けられており,実際とは齟齬がある,あるいは当てはまらないこと・人だって多くいるのだ,という主張.笑い事程度の内容なら見過...

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