【最新刊】イデアの影 The shadow of Ideas

イデアの影 The shadow of Ideas

森博嗣 著

704円(税込)

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    この世は、すべて幻なのです。現実なんてものはない。ただ、映っている影だけが見える。そうではありませんか?――主人と家政婦との三人で薔薇のパーゴラのある家に暮らす「彼女」。彼女の庭を訪れては去っていく男たち。知覚と幻想のあわいに現れる物語を繊細かつリリカルに描く衝撃作。

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    提供開始日
    2018/11/21
    連載誌/レーベル
    中公文庫
    出版社
    中央公論新社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/04/06Posted by ブクログ

      ‪親しくなっては次々に去っていく男達。身近な者達の死を何度も経験するうちに精神を病んだ「彼女」は現実と夢を放浪するようになる。夢の中での禁断の恋を描く恋愛小説の面を持ちながら「知覚と幻想」「生と死」と...

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    • 2018/12/09Posted by ブクログ

      帯の文章から、赤目姫の潮解のような話を予想したのだが。

      主人公の女性の名前は最後まで明かされないし、なにか薄いベールがかかっている印象。いつもの森作品のようにぐいと物語に絡め獲られる印象があまりない...

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    • 2018/12/17Posted by ブクログ

      本作は谷崎潤一郎没後50周年記念作品として銘打たれています。
      谷崎と言えば、よくもあれだけ淫靡な世界を認知させたものだと感心させられますが、欲望に直線的なのでその世界観を受け入れていれば読み続けていけ...

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