リベラル vs. 力の政治―反転する世界秩序

リベラル vs. 力の政治―反転する世界秩序

世界はいま、どこに向かっているのか?リベラルな国際秩序は終わってしまったのか?新たな国際秩序を構築すべきなのか?「世界を代表する知性」と言われるハーバード大学歴史学教授のニーアル・ファーガソンと、27歳で『フォーリン・アフェアーズ』編集長に抜擢、全米きってのジャーナリストであるファリード・ザカリアが徹底討論。今後、世界が進むべき道を考える。解説:山下範久(立命館大学国際関係学部教授)【主な内容】◆リベラルな国際秩序の受益者は上位1%の人々に限られる◆中国が最大受益者の国際体制を続けるのか◆中国を国際体制の「蚊帳の外」に置くことはできない◆高度経済成長はリベラルな国際秩序の最大の果実◆貿易の縮小、テロの増大はリベラル体制の終焉を象徴している◆新興国、途上国の多くがリベラル体制への加入を望んでいる

ジャンル
ビジネス
出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2018/10/26

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