人生はどこでもドア―リヨンの14日間

著:稲垣えみ子

1,540円(税込)

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    「魂の退社」「寂しい生活」に続く書き下ろし。今回の内容は、あえてなんの準備もせずに、もちろんフランス語なんてできない状態で、フランスのリヨンに行って14日間滞在したという旅行記。旅の目的は、「現地でしっかりした、日本と変わらぬ生活をすること」。それはすなわち「周りの人としっかりコミュニケーションをとってつながること」。日本語が通じない異国の地だと、その人の「在り方」というのがむき出しになり、より本質的な人との関わり方の姿勢が問われることになる。稲垣氏は、その試行錯誤の中で「人とつながることの幸せの形」を見出している。その様子が、稲垣氏独自の軽快な文章で表現されていて、笑わせてくれたり、ホロっとさせてくれたり……と、とどんどん引き込まれていくうちに、最後は感動させてくれるものとなっている。また、エアビー(民泊サイト)の利用法を始め、ホストとのつきあい方や、フランスのネット事情、マルシェ(市場)の様子、買い物の仕方、カフェの様子など、海外の民泊を利用しようとする人や、フランス旅行をする人に参考になる情報も満載となっている。

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    レビュー

    • 2019/01/31Posted by ブクログ

      50歳で勤めていた新聞社を早期退職した著者。
      やりたかったことの一つ、海外生活をしてみようにも、語学力や舞い込む仕事のことを考えて二の足を踏んでいた。
      そうだ、逆転の発想で「なにも準備せず」いってしま...

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    • 2018/11/26Posted by ブクログ

      めっちゃ笑った。そして最後にちょっとだけ泣いた。

      リヨンという見知らぬ土地で、いつもどおりの「生活」をする。言葉にするとただそれだけのことだけれど、2週間の旅の中で起こった出来事ひとつひとつが冒険で...

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    • 2020/04/02Posted by ブクログ

      生活するように、旅をする。
      旅するように、生活する。

      いつもやっていることを一生懸命やればいいのだ。少なくとも「やろうとする」ことはできる。
      それができれば、旅が終わったときには自分は確実にバージョ...

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