【最新刊】異類婚姻譚

異類婚姻譚

1冊

本谷有希子

616円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    子供もなく職にも就かず、安楽な結婚生活を送る専業主婦の私は、ある日、自分の顔が夫の顔とそっくりになっていることに気付く。「俺は家では何も考えたくない男だ。」と宣言する夫は大量の揚げものづくりに熱中し、いつの間にか夫婦の輪郭が混じりあって…。「夫婦」という形式への違和を軽妙洒脱に描いた表題作が第154回芥川賞受賞! 自由奔放な想像力で日常を異化する傑作短編集。

    続きを読む
    提供開始日
    2018/10/16
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    3.5
    25
    5
    2
    4
    11
    3
    10
    2
    2
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2020/01/07Posted by ブクログ

      表題作と藁の夫がとても良かった。
      解説はかなり作者ヨイショというか女性としての立場からかなり踏み込んだ解釈をしてた(解説でこんなに踏み込んだこと書いてるの見たことあんまない)けど、僕としてはDV夫とい...

      続きを読む
    • 2019/11/11Posted by ブクログ

      「家庭」、「夫婦」という日常的な関係やストーリーが途端に異質なものに見えてくるような話。特にぞっとしたのが『異類婚姻譚』。本来誉め言葉である「似たもの夫婦」、本当に互いの容貌が変形し、役割や存在がどろ...

      続きを読む
    • 2019/10/26Posted by ブクログ

      普通の日常から、すっとスライドしてフィルターがかかって、内面世界を通した現実を見せていく。好き嫌いはあるかもしれないけれど、まぁ、よいのではないかな。

    開く

    セーフモード