【最新刊】耳を澄ませば聴こえてくる 音の日本語

耳を澄ませば聴こえてくる 音の日本語

1冊

著:山下景子

999円(税込)
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    見う見う、かなかな、父よ父よ、肩刺せ裾刺せ綴れ刺せ……昔の人は鳥、虫、動物の鳴き声を、言葉として、聞きなおしてきました。音に関わる日本語を紐解く著者に誘われ、読みすすめていくうちに、実にさまざまな音の世界を表現する日本語があることに気づきはじめます。音の言葉に広がる世界は、本書の所々に組み込まれたカッティングアートの静かな世界と重なり、日本語の美しい「音」の世界を一層際だたせて、日本人が持っていた語感のすばらしさを確信させます。時代によって変化しやすい言葉のなかにも、その名残りをとどめているモノがなんと多いことか。『耳を澄ます』の「澄ます」の意味は、濁りや汚れをなくし、透き通った状態にすること。じっと耳を澄ますうち、音は耳で聴くのではなく、心で聞くのだと、改めて発見させてくれる珠玉の言葉集。

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    ページ数
    97ページ
    提供開始日
    2018/09/28
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    趣味・実用

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    • 2013/08/10Posted by ブクログ

      大好きな山下景子さんの本。
      今回は擬音語です。

      日本語は、感触を表す言葉を沢山持ち、少しの違いも言葉で表すので、化粧品のお試し?には日本人を選ぶ企業があると聞いたことがあります。
      ぬるぬる、ぬめぬめ...

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    • 2013/06/18Posted by ブクログ

      文字で音を聴く。

      沈々
      潮騒
      ざんざ雨

      ことばからきこえる音
      音からきこえることば
      日本語って美しいですね。

    • 2013/05/13Posted by ブクログ

      昔ながらの「音」にまつわる言葉を紹介している。
      動物の鳴き声、自然の音……そう言った人々の耳を介して生まれた言葉たちは、当時の人々の思想さえ浮かんでくるようだ。
      今では聞き慣れない言葉も意味をしれば、...

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