【最新刊】わざとらしさのレトリック

わざとらしさのレトリック

佐藤信夫

1,100円(税込)

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    われわれは言語が自分の考え方や現実の情景などを忠実に描写・表現するものだと考えがちである。著者はそういった素朴な言語観を否定し、〈まことしやか〉に対する〈わざとらしさ〉のレトリックこそ言述(デイスクール)の本質的な姿だと説く。夏目漱石、小林秀雄、井上ひさし、筒井康隆、ロラン・バルトらの散文表現を素材に、著者独自の言語理論が自在に展開する佐藤レトリック学の〈実践篇〉の位置を占める会心作。

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    提供開始日
    2018/09/28
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2017/04/21Posted by ブクログ

      評論なんだけど、佐藤信夫の書きぶりがなんかちょっと変わっていて、バルトを意識しているのか極端な断章形式かつ、砕けた語調に何かと脱線する話題と、読んでいて面白い。

    • ネタバレ
      2017/02/24Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/07/03Posted by ブクログ

      面白くないわけではないのだが、今一つ響いてこなかった
      のは、取り上げられている作家の作品をただの一冊も読んだ
      ことがないという、当方の事情に相違あるまい。本当に読書
      に関しては偏食家である(苦笑)。

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