国立がん研究センターのこころと苦痛の本~こころと体のつらさを和らげるためにできること~

国立がん研究センターのこころと苦痛の本~こころと体のつらさを和らげるためにできること~

清水研(監)/里見絵理子(監)/若尾文彦(監)

1,760円(税込)
クーポン利用で528円獲得へ

がんと生きるための、心と体の苦痛のケア。がん療養中・治療後の一日一日を穏やかにすごし、自分らしい生活をするために。さまざまな心の苦しさや、がんの痛み、副作用のつらさなどをきちんとケアすれば、質のよい生活が送れます。本書では、がん患者の心のケアを行う「精神腫瘍科」の医師と、がんに派生する体の苦痛をケアする「緩和医療科」の医師の協力を得て、そうした問題の相談先、セルフケアの方法、専門的ケアの受け方などを紹介。実際の患者の事例も多く紹介します。がんの痛みに耐えかねて「いっそ安楽死させてほしい」と言った著名人がいましたが、適切な緩和ケア、精神的ケアを受けられればそうした人は減るはずです。緩和ケアへのよくある誤解(終末期のもの、鎮痛用麻薬で中毒になる)を解き、早期からのケアについて紹介します。・自分でできる、心や体のケアの方法・心のケアの専門家と、専門的ケアについて・体のつらさに対する緩和ケアと、早期からの緩和ケアの受け方・さまざまな相談先について・実際の患者さんの悩みと対処の事例(2018年2月発行作品)この作品はFIX型ePUB 46.3MB(校正データ時の数値)です。【ご注意】この作品は二色です。レイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

ジャンル
医学
出版社
小学館
提供開始日
2018/09/28
ページ数
162ページ

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