七月に流れる花

恩田陸

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坂道と石段と石垣が多い町、夏流に転校してきたミチル。六月という半端な時期の転校生なので、友達もできないまま夏休みを過ごす羽目になりそうだ。終業式の日、彼女は大きな鏡の中に、緑色をした不気味な「みどりおとこ」の影を見つける。思わず逃げ出したミチルだが、手元には、呼ばれた子どもは必ず行かなければならない、夏の城―夏流城での林間学校への招待状が残されていた。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/08/03Posted by ブクログ

    最初は少しホラー調を感じるファンタジーかな?と思いどんどん引き込まれました。真相は子供たちの寂しくて切ない事情がありました。

  • 2019/05/28Posted by ブクログ

    ファンタジーと現実の狭間のお話。
    何も教えてもらえないミチルがちょっとかわいそうです。笑
    最後まで読んでから読み返してみると、また別の物語のようです。続き…というか別視点のお話もあるそうですが、まあい...

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  • 2019/05/03Posted by ブクログ

     季節外れの転校生は、呼ばれると必ず行かなければならない林間学校「夏の城」に招待された。
     古城で5人の少女たちの共同生活が始まる。

     「7月に流れる花」が少女サイドで、「8月は冷たい城」が少年サイ...

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