野分の朝 江戸職人綴

著:千野隆司

737円(税込)

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    奉公してから十五年、ようやく自分の店を持つことになった料理人の伴次。店を持ったら女手が必要になる。そろそろ女房を持ってもいいのでは──その時、伴次に苦い思いが湧いた。七年前、一緒になるという約束を破り、他の男と所帯を持ったおつな。だが男に騙され、女郎屋に売られたあげく体をこわして死んだのだ……。己の腕を頼りに懸命に生きる職人の姿を描いた傑作時代小説集。(文庫オリジナル)

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    レビュー

    レビューコメント(2件)
    • 2018/09/29

      千野隆司 著「野分(のわき)の朝 江戸職人綴り」、2018.9発行。植木職人、徳利印附師、竈(かまど)職人、瓦職人、料理人、桶職人、煙管職人、簾(すだれ)職人、経師(きょうじ)職人の9話。惚れた女を守...

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      Posted by ブクログ
    • 2019/06/29

      問題小説1993年6月号〜2004年1月号に掲載された:闇の河岸、驟雨に消えた、両国橋から、藪入りの声、野分の朝、木槌の音、盂蘭盆会の火、ろくでなし、糊と刷毛の9話を2018年9月徳間文庫刊。文庫オリ...

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