【最新刊】狂の精神史

狂の精神史

1冊

中西進

550円(税込)
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    古代において〈狂〉とは、神に魅せられた状態であった。また芭蕉の、止みがたい漂泊の思は「そぞろ神の物について心を狂はせ」た結果であろうか。無常の世に棲む人間はその哀しさに耐えず、さまざまな〈狂〉を演ずる。その夢の世を、むなしく凝視しつづけた日本人の系譜を追って、現代の〈狂〉を予感させる名著。

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    提供開始日
    2018/09/07
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

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    • 2011/10/02Posted by ブクログ

      この本の前に読んだ「あの猿を見よ」は、こちらとあちらの間にある「佯狂」がテーマ。この本の狂は、こちら(正常)の極限にある狂がテーマなのかな。筆者による「狂」の捉えが違う(もしくは読んでいる私の理解が違...

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