【最新刊】日本海軍に捧ぐ

日本海軍に捧ぐ

1冊

著:阿川弘之

610円(税込)

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    太平洋戦争における敗戦とともに、姿を消した日本海軍。しかし、その中で培われた「伝統と気風」は、時をこえて不滅である。本書は、著者の、海軍にまつわる中・短編小説、紀行、随筆を集成して、在りし日の輝きを偲ぶとともに、功と罪の複雑に絡み合った歴史の渦中に、現代に生きるための教訓を見出そうとするものである。海軍ファンならずとも日本人として読んでおきたい作品集である。内容は、「私のなかの予備学生」、「私記キスカ撤退」、「荒城の月――広瀬武夫私記」、「二十八年目の真珠湾」、「アッツ紀行」、「海軍のふるさと――江田島今昔」、「舞台再訪 雲の墓標」、「わたしの海軍時代」、「暗号と私」、「山本聯合艦隊司令長官閣下」、「青い眼の長門艦長」、「東郷元帥の功罪」、「広瀬武夫余話」、「小泉さんと海軍」、「『ああ同期の桜』に寄せる」、「余命と無常感」、「漢口の正月ハワイの正月」と、よみごたえあるライン・アップ。名文で味わうひととき。

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    提供開始日
    2018/09/07
    連載誌/レーベル
    PHP文庫

    レビュー

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    • 2017/11/22Posted by ブクログ

      作家、阿川弘之氏の海軍エッセイ、作品集。
      在りし日の海軍への郷愁の念それ自体はそれとして、江田島の教育参考館の在り方や、海軍の罪の部分についても思いが綴られているのが良い。海兵出ではない阿川氏ではある...

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    • 2015/01/18Posted by ブクログ

      相変わらずおもしろい語り口。旧海軍への愛情を感じる。
      「私記キスカ撤退」は読み応えがあって、それ以後、キスカ島撤退についての本を読み漁るきっかけとなった。

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