すぐ死ぬんだから

内館牧子

1,350円(税込)
ポイント 13pt

通常ポイント:13pt

78歳の忍(おし)ハナは夫岩造と営んでいた酒店を息子雪男に譲り、隠居生活をしている。人間60代以上になったら実年齢に見られない努力をするべきだ、という信条を持つハナは美しさと若さを保っており、岩造は「ハナと結婚してよかった」が口癖の穏やかな男だ。だが、岩造が倒れたところから、思わぬ人生の変転が待ち受けていた。どうすれば品格のある老後を迎えられるのか。大ヒット『終わった人』著者が放つ新「終活」小説!

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/07/10Posted by ブクログ

    分かりやすい内容だ。テーマもハッキリして物語が進んでいく。会話の後に入る毒舌も面白い。
    何十年も浮気を一切を知らずにいたと言うのは非現実的だけどテーマを浮きあがせる小説だから仕方ない。

  • 2019/06/30Posted by ブクログ

    78歳のハナは「カッコいい後期高齢者はこうあらねば」という美意識のドレイのような女性だ。常に華やかに装い(しかし決して「イタい」と言われないようなバランス感覚もあるのが身上)、「すぐ死ぬんだから」を言...

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  • 2019/06/23Posted by ブクログ

    最近シミが多くてさ…とボヤく友人にスキンケアを提案したところ、人間自然にできたシワやシミを刻んでいく様が美しいんだからこのままでいいよ。と返され、なんだかモヤモヤした体験が先日ありました…。なので、こ...

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