凍てつく太陽

著:葉真中顕

1,782円(税込)
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    昭和二十年、終戦間際の北海道を監視する特高警察、通称「北の特高」――。彼らの前に現れた連続毒殺犯「スルク」とは何者か。陸軍がひた隠しにする「軍事機密」とは。そして、真の「国賊」は誰なのか? かつてない「特高」警察小説! 逼迫した戦況を一変させるという陸軍の軍事機密「カンナカムイ」をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は捜査に加わるが、「拷問王」の異名を持つ先輩刑事の三影に濡れ衣を着せられ、網走刑務所に投獄されてしまう。八尋は特高刑事としての「己の使命」を全うするために、脱獄を決意するのだが――。民族とは何か、国家とは何か、人間とは何か。魂に突き刺さる、骨太のエンターテイメント!

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    • 2019/10/10Posted by ブクログ

      戦時中の北海道が舞台で、札幌に一時期住んでいた身には、それだけで惹きつけられるものがあった。この前に、沖縄の話を読んだので、こんどは、北海道ということで、単一民族とかいいながら、その多様性をあらためて...

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    • 2019/10/06Posted by ブクログ

      昭和20年、終戦間際の北海道・室蘭。陸軍の軍事機密をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は、先輩刑事とともに捜査に加わるが…。

      終戦間際の混乱期の室蘭を舞台に、...

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    • 2019/09/28Posted by ブクログ

      原爆開発、アイヌ、特高、朝鮮人とかなりがんばっている作品であった。
      ただ、登場人物もその言動もステロタイプなので話の展開が読めてしまうのがもったいない。
      次作に期待。

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