【最新刊】凍てつく太陽

凍てつく太陽

1冊

著:葉真中顕

1,782円(税込)

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    昭和二十年、終戦間際の北海道を監視する特高警察、通称「北の特高」――。彼らの前に現れた連続毒殺犯「スルク」とは何者か。陸軍がひた隠しにする「軍事機密」とは。そして、真の「国賊」は誰なのか? かつてない「特高」警察小説! 逼迫した戦況を一変させるという陸軍の軍事機密「カンナカムイ」をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は捜査に加わるが、「拷問王」の異名を持つ先輩刑事の三影に濡れ衣を着せられ、網走刑務所に投獄されてしまう。八尋は特高刑事としての「己の使命」を全うするために、脱獄を決意するのだが――。民族とは何か、国家とは何か、人間とは何か。魂に突き刺さる、骨太のエンターテイメント!

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    提供開始日
    2018/08/22
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    文芸

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    • 2019/12/07Posted by ブクログ

      かなりな骨太で且つ重く辛い でも面白いミステリーだ。昭和19年12月5日、母がアイヌの 今は北海道警察特別高等課(特高)内鮮係(国内の朝鮮人取締り専従)刑事を務める日崎八尋が密命で室蘭港の鉄工所の朝鮮...

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    • 2019/11/19Posted by ブクログ

      北海道、網走刑務所、アイヌ。時代はちがうけど、なんかゴールデンカムイが浮かんだわ。

      アイヌ人や朝鮮人についていろいろ考えさせられた。

      黒幕がちょっとしょぼかったよね('_')

    • 2019/10/10Posted by ブクログ

      戦時中の北海道が舞台で、札幌に一時期住んでいた身には、それだけで惹きつけられるものがあった。この前に、沖縄の話を読んだので、こんどは、北海道ということで、単一民族とかいいながら、その多様性をあらためて...

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