うちの旦那が甘ちゃんで

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はっきり言って月也は「ぼんくら」である。月也とは、北町奉行で風烈廻方同心を拝命している、沙耶の旦那のことだ。のほほんとした性格から、盗人を取り逃がすことが多く、付き人である小者たちは愛想を尽かして次々に辞めていった。小者は捕り物の補助や身の回りの世話をする重要な存在で、小者がいなければ同心は能力の半分も発揮できない。次の小物をどうやって手当てすればいいのか。沙耶が思いついたのは、なんと自分だった!
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うちの旦那が甘ちゃんで 全 9 巻
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レビュー
- うちの旦那が甘ち...Posted by ブクログいいね 0
読み終わってみれば、軽さがいい時代小説でした。
最前まで佐伯泰英さんの居眠り磐音シリーズを読んでいたため、最初の数ページは違和感を禁じ得ませんでしたが、ぼんくらと呼ばれてしまう器の大きな月也と、それ...続きを読む - うちの旦那が甘ち...Posted by ブクログいいね 0
フォロワーさんお薦めの1冊です。
新感覚時代小説。
南町奉行所で風烈廻方同心を拝命している紅藤月也とその妻沙耶。
月也は「のほほん」としている性格で、夫としてみると「じつに好もしい」のですが、はっき...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
ぼんくらだけど優しくて頼りがいのある同心・紅藤月也の妻・沙耶(さや)が主人公の時代小説。
同心の助手?である小者に恵まれない月也だったけど、沙耶が男装をして小者としてサポートしてくれるようになった途...続きを読む