【最新刊】衣笠祥雄 最後のシーズン

衣笠祥雄 最後のシーズン

1冊

著者:山際淳司

924円(税込)
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    タフな男であるはずだった。ちょっとぐらいの骨折なら、何もいわずにゲームに出ていくような男だった。そしていつものようにプレイして、けろりとしている男だった。“鉄人”にふさわしいエピソードをいくつも残していた。その鉄人の、心の内側は、とてもナイーブで傷つきやすく、繊細だった。それが見えたとき、人はこの鉄人を好きになるのだろう、と思われた。(「バットマンに栄冠を――衣笠祥雄の最後のシーズン」より)衣笠祥雄、星野仙一、根本陸夫、東尾修、荒木大輔、落合博満、田淵幸一、江夏豊。昭和のレジェンドの素顔に迫る、山際淳司・プロ野球短編傑作選。

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    提供開始日
    2018/08/10
    連載誌/レーベル
    角川新書
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    趣味・実用

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    レビュー投稿
    • 2019/03/27Posted by ブクログ

      山際淳司氏と言えば、スポーツノンフィクションというスタイルを確立した人です。代表作は1979年の日本シリーズ 広島vs近鉄 の第7戦9回裏の攻防を描いた「江夏の21球」。以来、選手の人間性を深く描いた...

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    • 2019/02/14Posted by ブクログ

      日本でスポーツノンフィクションという文学ジャンルを作り上げた故山際淳司によるプロ野球人を主人公にした9つの短編集。

      どの作品も昭和時代で、今のプロ野球界との違いを感じられる点でも面白い。特に投手の扱...

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    • 2018/10/08Posted by ブクログ

      昭和の野球界のスターであり、花形であり、球団の顔で
      あり、指導者であった−衣笠祥雄・星野仙一・根本陸夫・
      東尾修・荒木大輔・落合博満・田淵幸一・江夏豊−
      の9人と同時代を生きた作家・山際淳司が著した
      ...

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