【最新刊】「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。

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性暴力被害、痴漢犯罪、年齢差別、ジェンダー格差、女性蔑視CM、#metoo...多くの人がフタをする問題を取材し、発信し、声をあげ続けるライター・小川たまか初の著書。2016年から2018年に起きた、性犯罪やそれにまつわる世論、性犯罪刑法改正、ジェンダー炎上案件などを取り上げ、発信してきた記録です。
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同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(20件)
- 「ほとんどない」...Posted by ブクログいいね 0
日本は、旧態依然として男尊女卑が強く、ジェンダー指数は世界の149カ国中121位と順位を下げ続けている。著者は、学生時代の自らの性被害体験を押し黙ってきた事などから、女性に対する性差別、性被害の多様な...
続きを読む - いいね 0この内容にはネタバレが含まれています
- 「ほとんどない」...Posted by ブクログいいね 0
偶然の出会いから、戦時中に、また現代に性暴力の被害にあった女性たちの存在は心にひっかかってきた。
この本も友人の紹介で手にとって読ませていただいた。
「許せない」と言う感覚を持ちながらも、無意識に...続きを読む
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