男たちのかいた絵(新潮文庫)

筒井康隆

473円(税込)

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    おくびょうで意気地なしでも、拳銃片手に怖いものなし――チンピラやくざの、カッコいい兄貴分へのあこがれが、屈折した心情に映し出される時、オナニズム、同性愛、エディプス・コンプレックス、多重人格などの持主を主人公にした、筒井康隆の強烈な世界が展開される。『夜も昼も』『星屑』『二人でお茶を』など、ジャズのスタンダード・ナンバーにのせておくる奇妙な味の連作小説集。

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    レビュー

    • 2009/05/16Posted by ブクログ

      アニキ的、ホモ臭い(むしろガチ)、厚い信頼関係、感動的…
      短編集ですが、あらゆるヤクザの話が見れます。
      逆にその題材だけでここまでたくさん書けることに、筒井康隆の愛を感じます。

    • 2018/10/26Posted by ブクログ

      やの付く自由業につく登場人物たちの喜劇を描く連作
      よくよく思い返すと任侠モノ映画というのをみたことがないので
      この分野の味わいについて思い入れがないが
      示威暴力を生業とする場ならではの常識があって
      ...

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    • 2017/11/26Posted by ブクログ

      同時に『プリズンホテル』を読んでいることはセレンディピティと言えるかも。しかし、著者の描くヤクザの世界はかなり倒錯している。いきなりのホモ。そして終いには獣姦だ。各短編のタイトルもふるっていて良かった...

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