襲来 (下)

帚木蓬生

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    日蓮が唱えた「立正安国論」の中にある「他国侵逼」とは、大陸の蒙古による九州侵攻を意味する。その予言を確かめ蒙古の様子を探るために、日蓮の身の回りの世話をしていた見助が対馬まで遣わされた。対馬に到着した見助は、島民に温かく迎えられ、蒙古の情報を次々に入手する。その間、日蓮は弾圧や法難に遭うが、対馬と東国の間で二人の手紙のやりとりは続いた。そして見助が対馬に入って十余年、ついに蒙古が動いたとの情報が。

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    • ネタバレ
      2019/02/02Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2018/11/29Posted by ブクログ

      元寇は、幸運にも2度とも神風により撤退したと思ってたが、この史実を基にした小説では、特に2度目において人智に及ぶ防禦により守ったことがうかがえる。日蓮の耳目となり活躍した見助の見た一連の事件の顛末が詳...

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    • 2018/11/23Posted by ブクログ

      下巻は元寇とそれに至るまでの過程が対馬の見助を通して丁寧に描かれています。それはそれで面白い。面白いんですが、どうしてもそもそもの設定、元寇を予測した日蓮が見助を対馬に送って見張らせたっていう設定が、...

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