「同一労働同一賃金」はやわかり

著:北岡大介

928円(税込)
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●キーワードは「均等」と「均衡」これまでの労働法では、「均等」を主要なテーマとしてきました。男女差別の撤廃、出身、年齢の差別撤廃など、「機会均等」に重きが置かれてきました。しかし、今回問題になるのは主に「均衡」です。「均衡」とは「同じ仕事をしていれば正規か非正規かの雇用に関係なく、同じ待遇で報いる制度」。しかし、そもそも「同じ仕事」というのは何なのか。責任の重さや、過去の職歴をひもとけば、全く「同じ仕事」とすることも難しいと言えます。本書では最新の最高裁判決等を挙げながら、企業実務へのインパクトを解説。また、実務上の具体策として、業務・責任などを徹底的に「見える化」するための実例を示します。「同一労働同一賃金」に関連する法律は、大企業では2020年から施行され、企業の対応はまったなしの状況です。本書は、考え方の基本から具体策までを、社会保険労務士で元労働基準監督官である著者が書き下ろします。

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  • 2018/12/17Posted by ブクログ

    2018年6月に可決成立した働き方改革関連法により、同一労働同一賃金原則が早ければ2020年4月から実施される。既に下級審レベルでは丸子警報器事件判決など市民法の平等原理から均等待遇を説く判決も見られ...

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