ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」(毎日新聞出版)

著:山極寿一

1,199円(税込)
ポイント 11pt

通常ポイント:11pt

既存の枠にとらわれない新しい価値観をどのように生み出していけるのか。「個」が強調される中、信頼に足る家族・コミュニティーをいかに作り上げることができるのか。みなの声に耳を傾ける社会を実現するには、どうすればよいのか。霊長類の目があれば、自ずと答えは見えてくる。学びの基本、サル真似ができる霊長類は人間だけ? 大量発生中のイクメンはゴリラ型の父親? 「ぼっち飯」ブームは、人間社会がサル化している証拠? 現代日本の民主主義はゴリラのそれ以下? 動物の一種としての人間に立ち返り、これからの共同体・国家のあり方を問い直す。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/07/19Posted by ブクログ

    人間の在り方を、類人猿と触れてきた先生の立場から考える本です。社会人類学的な本かと思ったのですが基本的にはコラムのようで、気楽に楽しく読めました。
    人間という大くくりとゴリラを比べるのはなかなか乱暴で...

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  • 2019/05/09Posted by ブクログ

    少し前の話ですが
    京大の学生寮「吉田寮」のことが
    いっとき話題になっていましたね
    その時に
    「学生諸君も もう少しゴリラらしく対応できれば
     いいのだけれど…」
    というニュアンスのコメントが
    山際寿一...

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  • 2019/05/01Posted by ブクログ

    ゴリラの視点からとらえた人間社会。
    鋭い!!目から鱗ではっとさせられた。
    高校生ぐらいのときに知ってたら京大目指してたなぁ。

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