【最新刊】砂浜に坐り込んだ船(新潮文庫)

砂浜に坐り込んだ船(新潮文庫)

池澤夏樹

539円(税込)

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    石狩湾で坐礁した、五千トンの貨物船。忽然と砂浜に現れた非日常的な巨体に魅せられ、夜、独り大型テレビでその姿を眺めていると、「彼」の声がした。友情と鎮魂を描く表題作と、県外の避難先から消えた被災者の静かな怒りを見つめる「苦麻の村」、津波がさらった形見の品を想像力のなかに探る「美しい祖母の聖書」ほか、悲しみを乗り越える人々を時に温かく時にマジカルに包み込む全9編。(解説・堀江敏幸)

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    提供開始日
    2018/07/27
    連載誌/レーベル
    新潮文庫
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      死者と喪失を感じる短編集。1篇を除いてあの大地震の後に発表されているというから、あの出来事にちなんだ作品も多い。単行本未収録だった「美しい祖母の聖書」では避難所に一人残る男と物資を運んできた男の一晩の...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      砂浜に坐り込んだ船/大聖堂/美しい祖母の聖書/苦麻の村/上と下に腕を伸ばして鉛直に連なった猿たち/夢の中の夢の中の、/イスファハーンの魔神/監獄のバラード/マウント・ボラダイルへの飛翔

      目の前に在る...

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    • ネタバレ
      2020/07/10Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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