【最新刊】医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

1冊

編著:大竹文雄 編著:平井啓

2,640円(税込)

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    医者「なぜ患者さんは治療方針を決められないのか」患者「なぜお医者さんは不安な気持ちをわかってくれないのか」人間心理のクセがわかれば、溝は埋められる!「ここまでやって来たのだから続けたい」「まだ大丈夫だからこのままでいい」「『がんが消えた』という広告があった」「本人は延命治療を拒否しているが、家族としては延命治療をしてほしい」「一度始めた人工呼吸管理はやめられない」といった診療現場での会話例から、行動経済学的に患者とその家族、医療者の意思決定を分析。医者と患者双方がよりよい意思決定をするうえで役立つ一冊!シェアード・ディシジョン・メーキングに欠かせない必読の書。「行動経済学では、人間の意思決定には、合理的な意思決定から系統的に逸脱する傾向、すなわちバイアスが存在すると想定している。そのため、同じ情報であっても、その表現の仕方次第で私たちの意思決定が違ってくることが知られている。医療者がそうした患者の意思決定のバイアスを知っていたならば、患者により合理的な意思決定をうまくさせることができるようになる。また、医療者自身にも様々な意思決定におけるバイアスがある。そうしたバイアスから逃れて、できるだけ合理的な意思決定ができるようにしたい。患者も行動経済学を知ることで、自分自身でよりよい意思決定ができるようになるだろう。」――「はじめに」より

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    提供開始日
    2018/07/27

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    レビュー投稿
    • 2020/02/19Posted by ブクログ

      ◯行動経済学を医療現場で実践している本。しかし、実践の統計データがないため、事例集になっている。
      ◯とはいえ、行動経済学のエッセンスは医療や業務など、パターナリズムを要する分野にマッチするため、関係者...

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    • 2020/01/25Posted by ブクログ

      医療者と患者の認識のギャップについて行動経済学的に解釈できる一冊。

      心不全患者への行動変容を促すためにこの一冊を買いました。

      読んでみると、如何に私には現状維持バイアスが多いことか。
      悪いことでは...

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    • 2020/01/18Posted by ブクログ

      NHKEテレの番組、ヘウレーカに何度か出演されていた、経済学者の大竹文雄先生が、行動経済学の観点から医療をとらえた本です。
      自分が病気になって長期で入院することになり、医療従事者と患者がうまくコミュニ...

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