奏のフォルテ

黒川裕子

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    マウスピースにキスをするときだけ、ぼくは息ができる……元・天才ホルン奏者、遠峰奏の「愛」をさがす輪舞曲! 講談社新人賞佳作! チャイコフスキーのフォルテ4つの読み方と同じくらい、女子の気持ちってものがわからない。そもそも、音楽を間にはさまず、だれともコミュニケーションが取れない。それなのに、もっとも愛するソリストから、音楽への愛を否定された、元・天才ホルン奏者、遠峰奏14歳の「愛」をさがす輪舞曲!

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    • 2019/05/20Posted by ブクログ

      うわー!すき!となった。
      ラストは泣きそうになった。
      気持ちの葛藤や揺らぎが痛い、それがまた良い。
      大きなうねる波のような1冊だった。
      落ち着いたら読み直す気がする。

    • 2019/04/14Posted by ブクログ

      絶対音感を持つ奏(かなで)は、一人のホルニストの演奏に魅せられてホルン奏者になることを決意する。しかし、周りと合わせることができない奏は、どこにいっても孤立していた。そんな時、ニューヨークのジュリアー...

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    • 2018/08/12Posted by ブクログ

      泣いて、笑って、胸を直接杭で打たれたような。
      これぞ青春で、友情で、運命で、愛だ!
      奏が本当にネガティブな天然天才クソ野郎で、だからこそ愛しい、応援したい。
      幸せな読後感に休日ひとりで拍手喝采、叫び出...

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