人殺しの息子と呼ばれて

著者:張江泰之

1,620円(税込)
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悲しい過去を背負いながら、彼はいかに生きたか。殺人者の息子に生まれた25年の人生とは?凄絶ゆえに当時報道も控えられた「北九州連続監禁殺人事件」。その加害者の長男が「音声加工なし」で事件のありさまや、その後の苦悩の人生を語り、全国的な反響を呼んだ。彼の人生を支えた後見人への取材などを加え、番組プロデューサーがこのたび完全書籍化。<目次>序章 生きている価値 第一章 鬼畜の所業――北九州連続監禁殺人事件 第二章 「消された一家」の記憶 第三章 やっとなんとか人間になれた 第四章 冷遇される子供たち 第五章 消えない記憶と、これからの人生 終 章 俺は逃げない

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レビュー投稿
  • 2019/01/23Posted by ブクログ

    【No.32】「大人は信用できない。必ず裏切るから」「いつも結果はあとからついてくるんですよ。当時は何も思っていなくて聞いていたことやしていたことでも、自分が年齢を重ねて社会に出て行って、みんなの思う...

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  • 2018/11/05Posted by ブクログ

    極めて特殊で残虐な殺人事件だが、ある種の虐待家庭で育った人間にとってはあるあるエピソードも多くて、そこが著者の当初の想定以上にたくさんの共感の声が届いたポイントなのかなと思っている。
    今の児童福祉のあ...

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  • 2018/10/21Posted by ブクログ

    ある程度、誰もが綱渡りの人生を歩むが、彼はかなり細く不安定な綱を上手に渡って歩いて来た。
    彼は賢明で、その綱が今後も不安定なのも充分理解している。これからも上手に渡りきって欲しい。

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