大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済

高槻泰郎

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    海外の研究者が「世界初の先物取引市場」と評価する江戸時代、大坂堂島の米市場。米を証券化した「米切手」が、現在の証券市場と同じように、「米切手」の先物取引という、まったくヴァーチャルな売り買いとして、まさに生き馬の目を抜くかのごとき大坂商人たちの手で行われていた。このしばしば暴走を繰り返すマーケットに江戸幕府はいかに対処したのか? 大坂堂島を舞台にした江戸時代の「資本主義」の実体を始めて本格的に活写

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    • 2019/09/27Posted by ブクログ

      【製品情報】
      『大坂堂島米市場――江戸幕府 vs 市場経済』
      著者:高槻泰郎[たかつき・やすろう]
      発売日2018年07月19日
      価格本体900円(税別)
      ISBN978-4-06-512498-7
      ...

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    • 2019/08/16Posted by ブクログ

      本間光丘の叔父が堂島で巨万の富を得たということが、本間家の財産の元となっているとどこかで読み、堂島米市場というものが気になっていた。
      本間家の話こそ出てこないものの、当時どのような取引がなされ、江戸幕...

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    • 2019/06/19Posted by ブクログ

      大坂堂島の米市場は「世界初の先物取引市場」であった。大坂の米市は米取引市場の形態をとりながら金融市場としての働きをもっていたのである。しかも「帳合米」という実体のない米で指数先物取引市場の先駆的な取引...

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