【最新刊】保守と大東亜戦争

保守と大東亜戦争

中島岳志

891円(税込)

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    戦争賛美が、保守なのか? ――戦中派・保守論客たちの真意と体験。評論家・保阪正康氏推薦! 歴史の継承は、本質を浮かび上がらせる。そう痛感させる、刺激的な書である。【おもな内容】戦前の日本の立場に積極的な意義を見出そうとし、第二次世界大戦を東アジア解放のための「聖戦」だったとみなす「保守」派。しかし、戦争を賛美することが、いつから「保守」になったのか? じつは、戦前日本において保守論客は、軍国主義に抵抗し、批判の論陣を張っていた。あるいは、兵として軍の欺瞞を目の当たりにし、壮絶な暴力を経験したことで、軍国主義・超国家主義に強い嫌悪感を示していた。すでに鬼籍に入った、戦中派保守たちが残した言葉に向き合いながら、いま、最も注目を浴びる政治学者・中島岳志が、現代において真に闘うべきものはなにかを炙り出す。 【目次】まえがき/序章 保守こそ大東亜戦争に反対だった/第一章 戦争に導いたのは革新勢力である/第二章 戦争への抵抗/第三章 軍隊での経験/第四章 戦中派保守 最後の闘い/終章 保守の世代交代の果てに/あとがき

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    提供開始日
    2018/07/20
    連載誌/レーベル
    集英社新書

    レビュー

    • 2018/11/10Posted by ブクログ

      180808 保守と大東亜戦争 中島岳志 ☆☆☆ 最も考えさせられる
      日本の精神は大きくブレる 戦前の超国家主義から戦後の左翼運動へ 思想がファッションになってしまっている
      「真の保守」が弱い 明治以...

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    • 2020/10/06Posted by ブクログ

      右=保守のイメージがあるけど、そうではない。
      もともと戦前の「保守」は今の自民党のような思想とは全く異なるものだった、ということ。
      人間を不完全な存在とみなし、人間の意思決定を全て理論的で正しいとする...

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    • 2018/08/17Posted by ブクログ

      竹山道雄、田中美知太郎、猪木正道、福田恆存、山本七平、そして林健太郎、観念的に左よりだった僕を、まっとうな保守の考えができる人間に導いてくれた面々である。特に林と猪木は、学生時代から社会人初期、リアル...

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