サイレント・ブレス 看取りのカルテ

著:南杏子

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    誰もが避けては通れない、愛する人の、そして自分の「最期」について静かな答えをくれる、各紙誌で絶賛された現役医師のデビュー作。2018年6月21日のNHK「ラジオ深夜便」にて紹介され、話題沸騰中!「生とは何か。死とは何か。答えの出ない問いへの灯りのような一冊」(書評家・吉田伸子さん)「本書を読んで何よりも私は、救われた、と感じた」(書評家・藤田香織さん)大学病院の総合診療科から、「むさし訪問クリニック」への“左遷”を命じられた37歳の水戸倫子。そこは、在宅で「最期」を迎える患者専門の訪問診療クリニックだった。命を助けるために医師になった倫子は、そこで様々な患者と出会い、治らない、死を待つだけの患者と向き合うことの無力感に苛まれる。けれども、いくつもの死と、その死に秘められた切なすぎる“謎”を通して、人生の最期の日々を穏やかに送れるよう手助けすることも、大切な医療ではないかと気づいていく。そして、脳梗塞の後遺症で、もう意志の疎通がはかれない父の最期について考え、苦しみ、逡巡しながらも、大きな決断を下す。その「時」を、倫子と母親は、どう迎えるのか?

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    • 2019/11/16Posted by ブクログ

      どうしても全ての人に最期は訪れるけれどその時について具体的に想像出来る人は少ない。自分の身近な人に読んでもらいたいと思った。
      治療できる見込みがないのに胃ろうや輸液で命を繋ぎとめておきたいかと問うと多...

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    • 2019/09/11Posted by ブクログ

      生きることの大切さ、大変さ。病気になることは誰も望まないが、そうなったとき残された人生への向き合い方は人それぞれ。

    • ネタバレ
      2019/02/14Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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