恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。

著:林伸次

1,232円(税込)
1%獲得

12pt(1%)内訳を見る

    人はなぜバーテンダーに恋の話をするのだろう? cakesスタート以来、常に人気ナンバー1の恋愛エッセイの名手にして、渋谷のバー店主が綴るカウンターの向こうのラブストーリー恋はいつか消えてしまう。ならば、せめて私が書き留めて、世界に残しておこう――。スタンダードナンバーの音楽とお酒のエピソードとともに綴られるのは、燃え上がる恋が次第に冷め、恋の秋がやってきたと嘆く女性。1年間だけと決めた不倫の恋。女優の卵を好きになった高校時代の初恋。かつての彼女とよく通ったパン屋さんを訪ねた男性。学生時代はモテた女性の後悔。などなど、世界の片隅に存在した恋のカケラたち。誰かを強く思った気持ちは、あのとき、たしかに存在したのだ。切なさの記憶溢れる恋愛小説。

    続きを読む

    レビュー

    3.6
    5
    5
    2
    4
    0
    3
    2
    2
    1
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2019/07/18Posted by ブクログ

      バーテンダーがお客様の恋愛を聞く話。お酒、音楽が恋の雰囲気を想像させる。
      人に寄って色んな恋のカタチがあるんだなと考えさせられる。

    • 2019/05/30Posted by ブクログ

      恋の美しさ、を思い出させてくれました

      恋愛は千差万別です。順調で楽しいときもあれば、うまくいかず互いに傷つけあってしまうときもあります。また、決して叶わない禁断の恋もあります。

      そんな恋愛に振り回...

      続きを読む
    • 2019/05/07Posted by ブクログ

      あまりに美しい恋とお酒と音楽のストーリー集。そして各ストーリーが絡み合うのも、本当なのかフィクションなのかの曖昧さも美しい。久しぶりに終わってほしくないと思った一冊。

    開く

    セーフモード