神に守られた島

30%OFF

中脇初枝

1,242円869円(税込)
ポイント 8pt

通常ポイント:8pt

大戦中の沖永良部島。そこでは大人もこどもも戦争の影におびえながらも生き生きと暮らしていた。空襲が頻発するさなか、特攻に失敗した兵士が島に不時着した。彼の出現により、島の人々は戦争の実態をうっすらと知ることになる。終戦を迎え、島には本土から移住してきた人々がやってくる一方、新天地で新たな生活をするために島を出て行くひとたちもいた。『世界の果てのこどもたち』の著者がおくる、戦争文学の新たな名作が誕生。

続きを読む

レビュー

3.7
22
5
6
4
5
3
10
2
1
1
0
レビュー投稿
  • 2019/06/21Posted by ブクログ

    終戦間際の沖永良部。
    海からは沖縄への艦砲射撃の音が聞こえ、島には空襲があり、頭上には特攻機が南に向かって飛んでいく。
    そんな島。

    戦争の悲惨さと相反するような柔らかな島言葉。
    最初は読みずらくて感...

    続きを読む
  • 2019/06/06Posted by ブクログ

    終戦間近の沖永良部島。

    逼迫した日々を送っているはずの島の人たちなのだけれど、のんびりとした話し言葉なので
    つい戦時中の物語だと言うことを忘れてしまう。
    沖縄戦はクローズアップされている事が多いけれ...

    続きを読む
  • 2019/04/30Posted by ブクログ

    天国のように美しいという沖永良部島.のどかな風景暮らしの中に,そぐわない戦争が壊していく.戦争の理不尽さ,悲しみが,優しい人々の中で浮かび上がる.小学生マチジョーのハツラツとした自由な目で語られる物語...

    続きを読む
もっと見る

セーフモード