【最新刊】近代日本の中国観 石橋湛山・内藤湖南から谷川道雄まで

近代日本の中国観 石橋湛山・内藤湖南から谷川道雄まで

1冊

岡本隆司

1,540円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    日本は、つねに中国を意識してきた。とくに、明治維新以後、中国研究はきわめて深く、幅広いものとなり、東洋史という歴史分野を生み出した。、「日本人の中国観」の形成と変遷を跡づけると同時に、日中関係を考え直す契機となるのが本書である。石橋湛山の「小日本主義」とはなんだったのか。巨人・内藤湖南の「唐宋変革論」とは? 宮崎市定や谷川道雄など、数多くの論者の中国論にふれ、その歴史を読み直す。

    続きを読む
    提供開始日
    2018/07/10
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

    レビュー

    3.3
    3
    5
    0
    4
    1
    3
    2
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2019/07/21Posted by ブクログ

      いま現在の中国理解を深めるためにも、困難な日中関係に苦悩し、中国をみつめつづけた(近代日本の)先人たちがどう中国を認識してきたかを探ってみることが重要との問題意識から、石橋湛山、矢野仁一、内藤湖南、橘...

      続きを読む
    • 2019/02/05Posted by ブクログ

      民族としてとらえるのか、国家としてとらえるのか、地域としてとらえるのかでも変わってくるのだろうし、マルクス史観などその時代の主流の考え方にも左右されるだろう。

      石橋湛山以来半世紀以上が経ち、習近平政...

      続きを読む
    • 2018/12/30Posted by ブクログ

      近代日本の中国観と区切っているのは戦後のそれが階級論一色に染まったつまらないものであるという著者の評価を端的に表したタイトルなのだろう。谷川道雄は戦後世代であるが、面識のある京都学派の最後の系譜として...

      続きを読む

    セーフモード