さしすせその女たち

著:椰月美智子

1,512円(税込)
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夫に怒るすべての妻へ 妻を恐れるすべての夫へ39歳の多香実は、5歳の娘と4歳の息子を育てながら、デジタルマーケティング会社の室長として慌ただしい毎日を過ごしていた。仕事と子育ての両立がこんなに大変だとは思っていなかった。ひとつ上の夫・秀介は「仕事が忙しい」と何もしてくれない。不満と怒りが募るなか、息子が夜中に突然けいれんを起こしてしまう。そのときの秀介の言動に多香実は驚愕し、思いも寄らない考えが浮かんでいく――。書き下ろし短編「あいうえおかの夫」も収録※この電子書籍は、「日経DUAL」の連載記事(2017年6月23日~2018年2月23日掲載)をもとに、KADOKAWAより印刷物として刊行された『さしすせその女たち』(ISBN : 9784041058534)に基づき制作しました。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/02/27Posted by ブクログ

    表題作は、子育て中の夫婦を妻の目線で書いた作品です。
    幼い子供の面倒から、風呂掃除までこまごまとした家事を分担してくれない夫への日々の不満が澱のように積もっていきます。

    シングルマザーの友人、夫婦仲...

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  • 2019/02/16Posted by ブクログ

    人当たりがいいだけの構って欲しいちゃん夫を持つ不幸,読んでいるだけでストレスが溜まりそう.わかっていても「さしすせそ」を使いたくないという気持ち,ほんとよくわかる.

  • 2019/01/21Posted by ブクログ

    主人公の母親は、仕事と家庭の両立に腐心している。子育ては1人では大変。分かち合う夫が居なければ。分担より共有だと思う。この共有する意識を持たず、何でも他人事の夫にもやもや。でもそんな男に育てたのは、女...

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