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著者:米山 徹幸/監修:神田 秀樹
上場企業の役員、広報IR担当職員の新たな常識!2018年4月から施行された改正金融商品取引法のフェア・ディスクロージャー・ルールと、同ルールでIR(インベスター・リレーションズ)実務がどう変わるかを徹底解説!!◆2018年4月施行の改正金融商品取引法で導入されたフェア・ディスクロージャー・ルールとは、上場会社の役員と一定の職員が特定の投資家等に対して株価に影響を与える「重要情報」を伝達する場合には、伝達が意図的な場合は同時に、意図的でなかった場合は速やかに当該情報を公表する措置をとらなければならないというルールです。◆「社内で確定的となった決算数字をIR担当者がアナリストだけにレクチャーして、市場に発信する」といった行為は同ルールに違反します。上場企業は、何が「重要情報」に当たるのかを明確にし、その情報の取扱い方法を定めて実行することが求められています。投資家との対話のあり方も変わってきます。◆本書では、「だれ」が「どんな情報」を「だれ」に伝達すればフェア・ディスクロージャー・ルールに違反することになるのか、同ルールに従った「公表」とは何かを徹底解説します。また、同ルールを先行して導入したアメリカでは、どのような事例が摘発されているのか、それを受けて上場企業の情報開示のあり方がどのように変わったのかを詳しく紹介します。
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2024/07/31 23:59 まで有効