名作なんか、こわくない

著:柚木麻子

1,500円(税込)
1%獲得

15pt(1%)内訳を見る

    『ランチのアッコちゃん』『BUTTER』の著者による初のエッセイ集。アニメ番組「世界名作劇場」のようにゆっくりとした展開で名作を紐解いていきたい……そんな思いに駆られた著者が、古今東西の文学を読み解き、その魅力とそのお話にまつわる思い出を綴ったのが本書。名作というと敷居が高いと感じている人が多いと思うが、ページをめくってみると、そこにいるのは今の私たちと変わらない悩みやコンプレックスを抱えた人々。友情、恋の駆け引きといったワクワクするようなお話から、裏切り、三角関係といったギラギラしたお話までが、余すところなく描かれている。ここでは、有吉佐和子の『悪女について』、ハーマン・メルヴィルの『白鯨』からカズオ・イシグロの『日の名残り』まで、全57冊の読みどころと、柚木氏の視点ならではの新しい魅力を紹介。読んだことがある人、これから読む人、読むつもりがない人も愉しめるブックガイドになっている。若手人気作家の日常生活も垣間見られる、キラキラした一冊。

    続きを読む

    レビュー

    3.6
    23
    5
    2
    4
    13
    3
    7
    2
    1
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2018/12/02Posted by ブクログ

      読んだことのある本もあるけど、読んでない本が多いな。
      海外作品をあんまり読んでないということだな。
      機会があれば読んでみたい。

    • 2018/11/08Posted by ブクログ

      この作家さん、朝井リョウさんのエッセイの中で名前を知っていて初読。名作と言っても、女性とくに文学少女向けです。

      紹介文に挿しこまれる日記めいた部分がかなり笑えたり、同意できなかったり、頷けたりもしま...

      続きを読む
    • 2018/11/03Posted by ブクログ

      英・米・仏・日の文学作品が、列挙されている。

      半分以上ほどは、読んだ記憶があるのだが、、、、
      なるほど、こうだったのか・・・?と、思われることも多々あった。
      若き日は、がむしゃらに、名作を読み続けて...

      続きを読む
    開く

    セーフモード