トリプルA 小説 格付会社 下

著:黒木亮

730円(税込)
ポイント 7pt

通常ポイント:7pt

デリバティブや証券化の手法が日進月歩で複雑化していった2000年代初頭、投資家は「格付」しか頼れるものがなくなり、米国ではサブプライム・バブルが発生する。乾慎介は日本のバブルと重ね合わせ、危機感を抱くが、利潤追求に血眼の格付会社は金融業界に追従し、世界を震撼させるリーマンショックを引き起こす。圧巻の大団円!

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/03/07Posted by ブクログ

    難しい話なのにとても容易に理解できるよう、工夫されて書かれていて、とても面白かった。
    合間に障害を持つ子を持った夫婦の話が入るところも、「ザ・金融小説」感を薄らげていて程よい。

  • 2016/02/28Posted by ブクログ

    格付に携わる三人の視点を通して、1984年のバブル景気から2007年のリーマンショックに至るまでの金融業界の興亡を描く。下巻は内容が若干難しくなってきた(それはそのまま金融商品の複雑化を示すと思うが)...

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  • 2015/03/07Posted by ブクログ

    サブプライムバブルまでほ格付会社の歴史を辿る上下巻。メモ。(1)我々の顧客は投資家である。迷った時や疑いのある時は、投資家の為になるかどうかで判断せよ。(2)私の今のシナリオは今後七八年は国内で借換が...

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