【最新刊】不在

不在

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1冊

著者:彩瀬まる

1,650円1,155円(税込)

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    長らく疎遠だった父が、死んだ。「明日香を除く親族は屋敷に立ち入らないこと」。不可解な遺言に、娘の明日香は戸惑いを覚えたが、医師であった父が最期まで守っていた洋館を、兄に代わり受け継ぐことを決めた。25年ぶりに足を踏み入れた錦野医院には、自分の知らない父の痕跡が鏤められていた。恋人の冬馬と共に家財道具の処分を始めた明日香だったが、整理が進むに連れ、漫画家の仕事がぎくしゃくし始め、さらに俳優である冬馬との間にもすれ違いが生じるようになる。次々現れる奇妙な遺物に翻弄される明日香の目の前に、父と自分の娘と暮らしていたという女・妃美子が現れて――。愛情のなくなった家族や恋人、その次に訪れる関係性とは。気鋭の著者が、愛による呪縛と、愛に囚われない生き方とを探る。喪失と再生、野心的長篇小説!※電子書籍特典、著者直筆のメッセージつき!

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    提供開始日
    2018/06/29
    連載誌/レーベル
    角川書店単行本
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2019/10/12Posted by ブクログ

      疎遠になった父親が亡くなり、漫画家の主人公が相続することになった、かつて少女時代を過ごしていた洋館。かつて病院でもあったその屋敷の片づけを進めるうちに、彼女は父親の過去の姿を見つけていき、そして恋人と...

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    • ネタバレ
      2019/09/26Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/07/23Posted by ブクログ

      漫画家で五歳下の恋人と暮らしている『明日香』。幼い頃に両親が離婚し、疎遠になった父が死んだと知らせが来る。遺言書には「明日香以外の親族は家に入ることを禁ずる」と書かれていた。その意味を測りかねながらも...

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