戦う操縦士

サン=テグジュペリ/鈴木雅生(訳)

913円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナス付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    ドイツ軍の電撃的侵攻の前に敗走を重ね、機能不全に陥ったフランス軍。危険だがもはや無益に等しい偵察飛行任務を命じられた「私」は、路上に溢れる避難民を眼下に目撃し、高空での肉体的苦痛や対空砲火に晒されるうち、人間と文明への《信条》を抱くに至る。著者の戦争体験に基づく小説。

    続きを読む

    レビュー

    レビューコメント(9件)
    • 2020/11/14

      サンテグジュペリの最後の作品。
      出された当初は戦争真只中といふこともあり、民主主義からの返答と呼ばれてゐたやうだが、本人はそうした思想やらイデオロギーやらをもつてものを書いてゐたとは到底思へぬ。
      ただ...

      続きを読む
      Posted by ブクログ
    • 2021/01/16

      星の王子さまで有名な著者の体験をもとにした戦記。舞台はWW2、フランス。敗色が濃厚なフランス軍の偵察機に乗り込み、敵国ナチスドイツ陣地を偵察する決死のミッション。飛行機乗りならではの俯瞰視点、空戦、地...

      続きを読む
      Posted by ブクログ
    • 2018/11/18

      解説にあるように、これはまさにイニシエーションの、通過儀礼の本だ。
      こんなあからさまに素直な言葉を重ねていけるものかと驚いた。

      人は肉体でもなく精神でもなく、行為だ、というあたりは感動した。プラトン...

      続きを読む
      Posted by ブクログ
    他のレビューをもっと見る

    セーフモード