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寡黙な親友がただのムッツリでした【単話】

寡黙な親友がただのムッツリでした【単話】

著:GO毛力

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ある朝目覚めると、他人がどれだけ欲情しているかがゲージで見えるようになっていた。 「エロい女子と出会えるかも!?」と思ったのもつかの間、普段から寡黙で無表情な親友の性欲ゲージが爆発寸前であることに気が付く。 どうやらこの性欲ゲージ、適度に発散させないと爆発して変質者になってしまうらしく……?? 「ゲージが壊れる前にイけばなんとかなるはず!!」 何故か自分を見ると性欲がマックスになる親友の明日を守るため、おバカ男子高校生の苦難の日々が始まった――。

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本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。