金魚姫

著者:荻原浩

836円(税込)

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    恋人にふられ、やりがいのない仕事に追われていた潤は、夏祭りで気まぐれにすくった琉金にリュウと名をつけた。その夜、部屋に赤い衣をまとった謎の美女が現れ、潤に問いかける。「どこだ」。どうやら金魚の化身らしい彼女は誰かを捜しているようだが、肝心な記憶を失い途方に暮れていた。突然始まった奇妙な同居生活に、潤はだんだん幸せを感じるように。しかし彼女にはある秘密があった。温かくて切ない、ひと夏の運命の物語。※本書は2015年7月に小社より刊行された単行本を文庫化したものです。

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    レビュー

    • 2019/01/18Posted by ブクログ

      「お前だ」

      この一言から走馬灯のように
      一気に過去へ・・・過去へ
      時間が戻る・・・そんな感覚。

      切ない怨念
      切ない出逢い
      切ない時間

      全てにおいて、切なさを感じた。

      リュウのテレビを真似する姿...

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    • 2018/10/08Posted by ブクログ

      大変面白く読ませていただきました。荻原浩のファンタジー系作品の集大成であり、現時点での最高傑作だと思います。
      マイナス思考で鬱気味の潤とお嬢様気質のリュウとのやり取りはまるでラブコメを読んでいるようで...

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    • 2019/08/18Posted by ブクログ

      切なくて切くて。悲しいくらい真っ直ぐで必死だった。
      ブラック企業で働いている潤はアルコールと眠剤でスイッチを切るようにしないと眠れない。毎日が地獄の様で、自分では確実に鬱だと思っている。そんなある日、...

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