【最新刊】クワガタムシが語る生物多様性

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森林破壊、生物の乱獲、外来生物の登場、感染症の流行──これらの要因はすべて人間の経済活動にあります。地球上には未発見も含めて3000万~1億種の生物が存在していますが、人間の活動により1年間に約3000~3万種が滅びつつあるとされており、生物多様性が失われれば、人間も生きていくことはできません。外来侵入生物の研究者である著者が、興味のつきない研究エピソードとともに生物多様性の重要性について語る1冊。紙の書籍版刊行から8年目を迎え、巻末に追補事項を掲載!
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- 提供開始日
- 2018/06/15
- 連載誌/レーベル
- 集英社単行本
- 出版社
- 集英社クリエイティブ
- ジャンル
- 学術・学芸
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クワガタムシが語る生物多様性 全 1 巻
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レビュー
レビューコメント(6件)
- クワガタムシが語...Posted by ブクログいいね 0
世界中に存在する生き物にはたくさんの種類があり、遺伝子、種、生態系の3つの段階で多様性が維持されている。例えば同じ生き物でも犬、猫、サルなどの種類や、同じ犬の中でも住んでいる地域、食べるもの、姿形、そ...
続きを読む - クワガタムシが語...Posted by ブクログいいね 0
これはイイ。
ちゃんとした研究者が書いてるのに
むずかしくない。
理解できるのなら
子供にこそこういうのを
読ませるべきだ。 - クワガタムシが語...Posted by ブクログいいね 0
やさしい生物多様性読本。3章からの実例をあげての解説はとても興味深かったです。個人的にクワガタムシ、ハチの話がおもしろかった。
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