現代語訳 三河物語

現代語訳 三河物語

大久保彦左衛門/小林賢章

1,155円(税込)
クーポン利用で346円獲得へ
3

徳川家の譜代として、主君を裏切ることなく代々奉公してきた大久保家。その家筋を誇り、子々孫々に至るまで忠勤にはげむことを説いた『三河物語』は、松平郷に興り家康に至るまでの徳川家九代の歴史を今に伝える重要古典である。著者の大久保忠教、通称彦左衛門は、歴史上名高い長篠の戦い(1575)や関ヶ原の戦い(1600)、そして自ら参戦した上田城攻め(1585)などの様子を生き生きと描写し、ときには「天下のご意見番」として、主君への憤懣をも隠さない。当時の俗語で書かれた難解な原文を、読みやすい現代語訳で送る。

みんなの感想
ジャンル
ノンフィクション
出版社
筑摩書房
掲載誌/レーベル
ちくま学芸文庫
提供開始日
2018/06/08

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】346円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/07/31 23:59 まで有効