パール判決を問い直す 「日本無罪論」の真相

中島岳志+西部邁

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    パールは東京裁判を「政治」と見抜き、「A級戦犯全員無罪」を主張した。欧米の帝国主義・人種差別・原爆投下も徹底批判、この文書は日本人に何を問いかけるのか? 右も左も注目する論点を対論で検証、 自称保守派の訪哲学の乱れを正す。

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    • 2015/11/08Posted by ブクログ

      パールの呻吟、その末に出した意見書は、一般的には「日本無罪論」として右派に利用されてきた。骨子としては、「人道に対する罪」の概念はいわば「後付け」の法であって、法の支配という国際秩序を守るという法曹の...

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    • 2010/05/11Posted by ブクログ

      この本で主張されるとくに西部氏の難解な思想に全面的に賛成するものではないが、それでもパール判決の読み方や、小林よしのり氏の見苦しい暴論への回答として説得力があり、よく理解できた。
      これでも小林氏は反論...

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    • 2010/05/10Posted by ブクログ

      対談者のひとりである中島 岳志が著した『パール判事--東京裁判批判と絶対平和主義』という著作に対して巻き起こった反批判として企画されたものらしい。

      原著およびそれに対する批判を読んでいないのでなんと...

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