【最新刊】遺訓

遺訓

佐藤賢一

1,672円(税込)

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    西南戦争前夜。沖田総司の甥で、天然理心流の遣い手である沖田芳次郎は、西郷の身を案じた旧庄内藩の家老たちから彼の護衛を命じられる。卓越した剣の腕を振るう芳次郎だったが、西郷と過ごすうち、武力に勝る強さがあることを知る――。青年剣士の成長と挫折を描き、戦いの果てにある「武士の本懐」に迫る感動の時代長篇。

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    提供開始日
    2018/06/01
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    歴史・時代

    レビュー

    • 2018/09/07Posted by ブクログ

      佐藤さんはフランス絡みを得意にしているのかと思ったが、何と故郷の鶴岡絡みの日本内戦を描いている~新徴組の沖田芳次郎は市中見回りの庄内藩の藩士と鶴岡に赴き、松ヶ岡開墾場に入ったが、剣客の勘を活かして政府...

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    • 2018/05/12Posted by ブクログ

      新撰組の沖田総司の甥の沖田芳次郎は剣の腕を見込まれ、戊辰の役で「鬼玄蕃」と恐れられた旧庄内藩の家老酒井玄蕃の護衛として清国に赴く。玄蕃亡きあと、西郷隆盛の警護を命じられ、西南戦争を生き抜いたひとりの男...

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    • 2020/05/04Posted by ブクログ

      西郷さんと大久保さんの人間の器の違いがよく描かれていて、西南戦争に至るまでの経緯も非常によく分かる。西郷さんが好きな方にはたまらなく面白い作品。

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