「あなた」の哲学

村瀬学

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    この本はおそらく日本ではじめての「あなた」論です。少なくとも日本語で書かれた「あなた」についてのたぶん唯一の、最初の徹底した考察でありましょう。ギリシア以来、哲学は「わたし」を問い続ける反面で、とても大事なものを取りこぼしてしまいました。それが「他者」ではない「あなた」を考察することで見えてきます。

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    • ネタバレ
      2012/02/04Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2010/06/27Posted by ブクログ

      本書は、児童文化を専門とし

      現在は、同志社女子大学教授であるである著者が

      「あなた」という概念について論じる著作です。


      筆者は「おひとりさま」ブームなどに疑問を呈した上で、

      それらが...

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    • 2010/05/30Posted by ブクログ

      「人称が人びとを格付けする機能を持っている」とする議論は新鮮に感じた。
      しかし、「あなた」と「わたし」の関係性、「あなた」と「他者」の関係性に関する議論の展開がいささか性急で、読者の理解を得られない可...

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